はじめまして。2022年夏から、マレーシア親子留学(教育移住)をスタートさせている津村ようこと言います!
現在は移住したばかりで目が回りそうなほど多忙な毎日ですが、少しずつ今回の親子留学について備忘録を残していきたいと思っています。
このページでは「マレーシア親子留学・教育移住の始め方」を何処よりもわかりやすく、丁寧に解説します。
私は英語力も留学経験もない中、2人の息子(年中と小3)と一緒にマレーシアへ母子留学をすることを決意!
2022年の夏から、縁もゆかりもない異国での生活がスタートしています。


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このサイトでは
- そもそも親子留学・海外教育移住って何?
- マレーシアってどんな国?
- 親子留学・海外教育移住ってどんな生活なの?
など、海外教育移住について少しだけ興味を持っている方から
- どうやってマレーシア親子留学・教育移住を達成したか知りたい
- 自分も親子留学や海外教育移住がしたい
- マレーシアへの留学や移住を予定しているから情報収集中!
という方まで、全ての方が楽しみながら「マレーシア親子留学・教育移住」について知ることができる記事になっています。
マレーシア親子留学を達成するためにはたくさんの「決断」が必要ですが、正しい決断をする前には「正しい情報収集」が必須です。
今回は、私が血眼で探してきた情報だけでなく、そもそもとんでもないトラブルに巻き込まれながら吸収してきた生の親子留学・教育移住の知識を、ここに一挙大公開します。
この記事を読めば、今日からマレーシア移住の一歩が踏み出せますよ☆
※あくまでマレーシア母子留学経験者「個人」の見解です。最新情報は必ず一次情報を確認してください。
そもそも親子留学・海外教育移住ってなに?
親子留学とは
一言で親子留学と言っても、実は捉え方に3パターンあります
一つ目は子どもの留学が主体で親が保護者として付き添うタイプで、二つ目のパターンは親がフルタイムの学生として学校に通うタイプ。三つ目は、親子それぞれが現地で学びの機会を持つパターンとなります。
期間も様々で、お子さんの夏休みなどの短期間から数年という長期間になることもあります。
我が家の場合には一つ目の「子どもが主体の留学に親が付き添う」タイプとなります。
基本的に子ども達が日中に現地のインターナショナルスクールに通学している間には私は自由時間なので、もしも語学の勉強をしたい場合には自分で英会話の先生を探す必要があります。
教育移住とは
教育移住とは、子どもにとってより良い教育環境を求めて移住することを指します。
移住ですので、日本の住居は引き払っていたり長期間海外で暮らすことを前提としていることが多いようです。
親子留学とは違い、主軸は「子ども」であることがほとんどで、ご家族皆さんでの移住という方も多くいます。
「親子留学」も「教育移住」も同じような意味で使うことも多いので覚えておくとよいでしょう。
長期休みを利用したサマーキャンプ・ウィンターキャンプも人気
親子留学や教育移住と違って、条件さえ揃えば「お子さんだけ」で参加することも可能なサマーキャンプやウィンターキャンプなどもよく聞く言葉です。
私がいるマレーシアのインターナショナルスクールでも、長期休みには世界各地からショートステイしに来るお子さんがたくさんいます。
インターナショナルスクールの入学金や多額のデポジットなどを支払う必要がありませんので、一番気楽に参加できる留学形態かもしれませんね。
【親子留学STEP1】まずは気になる「インターナショナルスクール」と「住む場所」の候補をリサーチ
【親子留学STEP2】エージェントに依頼するか決める


【親子留学STEP3】志望するインターナショナルスクールへ出願書類を提出
【親子留学STEP4】インターナショナルスクールの入学テストを受験する
【親子留学STEP5】インターナショナルスクールの合格通知を受けたら入学手続き
【親子留学STEP6】ビザの手続き書類を揃える
【親子留学STEP7】クレジットカードや携帯など日本で使っていたサービスの整理

