いきなりですが、こどもの城が何歳まで楽しめるかその結論を言っておきます!
ず・ば・り・・・
未就学児までなら十分楽しめます!(個人的意見です)
遊具やショーの内容からして小学生以上だと少し物足りないかもしれません。
小学生以上であれば、アスレチックやトレッキングがいいかもしれません。
夏であればジャブジャブ池もいいですね!
夏場のジャブジャブ池の様子はこちらの記事にまとめています







2歳と6歳「こどもの城」体験記


冒頭の写真にあるお城の門をくぐると、お城まで一直線に続く坂道!
子ども達は元気いっぱいに駆け足で登ります。
自転車や車が通らないので思う存分走り回れるのがありがたい。
大人はゼイハァ肩で息をしながら登ります。


頂上にはお城の入り口です。


入口脇にはベビーカー置き場がありますので、自由に置くことができます。
ちなみに、建物の中にベビーカーでそのまま入場もできます。


入館料は小学生以上が一人につき100円です。
入館自体は9:00~16:00までで16:30に閉館です。


こどもの城の入り口を抜けると正面がチケット売り場です。


我が家は私達夫婦の分だけ(子どもは2歳と年長さん)購入しました。


チケット売り場の脇では、募金をするとカエルがお歌を歌う!という装置がありました。


子ども達もそれぞれ10円ずつ募金をしてお歌を聞きました。


そのまま直進すると広いスペースに出ました。


3D?でもりの仕組みを解説してくれる教育的なビデオが観れたり・・・


1階から2階をつなぐロッククライミングがありました。
2歳の次男は暗くて恐い・・・と入りたがりませんでしたが、年長の長男はスイスイ登っていきました。


恐竜の化石発掘が疑似体験できるコーナーもありました。


1階の踊り場にはこどもの城のシンボルツリーがお出迎え!


シンボルツリーの横には滑り台もあります。


この木は基本的にはこのように寝ているのですが・・・


時間になると目を覚まして・・・


動物たちと一緒に音楽を奏でてくれます!
クオリティは正直そこまで高くないのですが2歳の次男には楽しめたようです。


置物の動物が何体か並んでいましたが、実はこの動物たち、動きます!


次男は恐る恐る触りにいっていました。


1階の踊り場の端っこにはミニ映画館もあります。
10:00以降、1時間に2回上映されていて約20分間の映画鑑賞もできます。


内容は森の仕組みと大切さを説く教育的な内容。
かなり手作り感があってクオリティは正直・・・
それでも子ども達にはウケていましたよ~


1階にはボールプールがあります。
様々な年齢の子どもが遊んでいますので、ボールを投げることが禁止になっています。
6歳の長男には物足りなかった様子・・・
2歳の次男は楽しそうに遊んでいました。


2階に上がると、1階からのロッククライミングの終点があります!


その他にも若干の遊具があります。


ウツボとカエルの遊具なのかな?
ちょっと個人的にはグロくて恐い・・・


けど子ども達は気にならないようで色々見て回って遊んでいました。


ウツボ(ヘビ?)の滑り台の頂上からピース!
時間制限はなくゆっくり遊べますが、遊具の内容が物足りなくて10分程度で飽きてしまいました。


2階には読書スペースもあります。閲覧できるのは児童書のみです。


座敷スペースもあり、親子でゆっくり触れ合いながら読書ができます。


おすすめの本も随時紹介してもらえます。


定期的にイベントもあるようですね~
※最新情報は随時ご確認ください。


遊具スペースも飽きてしまったので移動!
どうも屋上があるようなので探検してみることに!


階段を上ると・・・


屋上です~!
でも特に何もなくw
少し景色を観てすぐに引き返しました。
こどもの城の施設案内
1階には荷物置き場があります。
セキュリティ対策はされていませんので自己責任で荷物を一時的に置いておくことが可能です。


おむつの交換場所は全部で3か所です。


1階のトイレは修理中で確認できませんでしたが、
こちらが1階授乳室前です。エレベーター脇にあります。
が、こちらは女性専用ですのでパパは利用ができません。
ちなみに、ミルク用のお湯は受付(チケット売り場)で頂くことが可能なようでした。


2階のエレベーター脇にもベビーベットが置いてあり、こちらもオムツ交換が可能です。


お城の入り口にあったチケット売り場で雨具の購入とベビーカーのレンタルもできます。




まとめ
全体的に施設が古く、手作り感が満載なので小学生以上の子どもには少し物足りない内容かもしれません。
我が家は2歳の次男は楽しんでいて、6歳(年長)の長男は途中少し飽きていました。
それでもこども動物自然公園のシンボル的な建物ですので、一度は訪れてみるといいかもしれません。