こんにちは!このサイトの管理人”ようこ”です。
2人の男の子(小1・年少)の子育てをしながらこのサイトを運営しています。
今日は、我が家の子供たちが読んでいた本や、私自身が子どもの頃に読んでいて面白かった本を年齢別に幅広くご紹介してみたいと思います。

おすすめ絵本・本のご紹介
実際に息子たちが読んできておすすめできる本や、これから読ませようと思っている本をご紹介します。
【0~1才】におすすめ
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【2~3才】におすすめ
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【4~5才】におすすめ
【6~7才】におすすめ
【小学校・低学年】におすすめ
読み聞かせにおすすめ
小学生になり、字もスラスラ読めるようになってくると、必然的に夜の寝かしつけの際の読み聞かせは減ってきました。
我が家では上の子が小学生になったのをきっかけに、親として最後の?読み聞かせとして「ハリーポッターシリーズ」を選択しました。
私自身が、中学・高校時代に流行していたシリーズなので、当時リアルタイムで読んでいましたが、その後ファンタジー小説を読むことはなくなり・・・
久しぶりに手に取ってみると大人もワクワクできる本であることが再確認できました。
今は主人がメインで息子への読み聞かせを担当しています。1シリーズ読み終えると家族で映画を鑑賞し、自分がイメージしていた世界観を確認したり、違いに驚き、ハリーポッター談義で盛り上がり、家族みんなで楽しんでいます。
小学校低学年のお子さんでは自力で読むのが少し難しいかもしれませんので、「家族での共通の楽しみを見つける」という意味でも小学校低学年の読み聞かせにピッタリな本だと思っています。

自分で読むのにおすすめ
この時期のお子さんは「自分で本を読む」習慣が身についてきている方も多いと思います。
私自身は、この時期が本への関心を高めるために一番重要な時期だと考えています。
自分が子供時代に読んで面白かった本を簡潔に説明し、興味があるようであればどんどん手渡しています。
次にご紹介する本はまさにそういった本達です。
小学校低学年の内は「とにかく興味のある本を好きなだけ読ませる。没頭させる。」というテーマで本の選定をしています。
【小学校・中学年】におすすめ
【小学校・高学年】におすすめ
でも実は”精読”の方が大切
ただ、多読(上でご紹介した本を自身でどんどん読み進めること)との比率で言えば、多読9:精読1程度で十分だと思います。
ジーンスク・ヤンさんも記事の中で
わが家の場合、親がたくさんの本を「読み聞かせ」するスタイルではなく、息子が小学3年生から6年生になるまでの3年間をかけて、米国・DK社の子ども向け学習シリーズの「Help Your Kids with Science」という本を、親子で徹底的に読み込んでいきました。
引用:https://globaledu.jp/HomeEdu-33215.html
とおっしゃっています。
私自身、この考え方がとても共感する部分です。
量ではなく”1冊の本と魂を込めて向き合う”ということの重きをおいている中で、本が読者に与える本質的なことが自然と身についていくと思います。
例えば、息子たちが大人になり、人生の岐路に立った時や、専門的な知識が必要になった時、先人やスペシャリストから本質的なヒントが貰えたとしたら・・・?
そのヒントはほとんどの場合、文字(インターネットや本)からの情報になるはずです。
だからこそ『文字に慣れ親しむ』こと『文字情報から必要な情報を的確に読み取る力』は九九を暗記することや、鶴亀算ができることよりも大切だと思っています。
我が家では「子どもにとって難解な本を親子でじっくり読んでいく」ということを小学校中学年以降(我が家の場合、ハリーポッターシリーズを読破したら笑)すすめていこうと思っています。
私自身が今後、子どもとの精読に利用したいなと思っている本の候補をいくつかご紹介しておきます。
興味のある分野の専門書に近しいものを子どもと読み進めるのがよいかなと考えています。
精読におすすめな本①
ジーンスク・ヤンさんもお子さんと精読していらした「Help Your Kids with Science」を日本語訳した本です。
精読におすすめな本②
精読におすすめな本③
“語彙力強化”も忘れずに
精読に進むにつれ、語彙力のストックは非常に重要になってきます。
人生において役立つのはもちろんですし、幼少期から豊かな語彙力を育てることは非常に重要だと思っています。
ただし”楽しく”が大切。語彙力が増えれば、すっ飛ばし読みも減り、読書自体もより楽しくなるはずです。