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なぜ、あなたのことが「まじめ」だと思うかお分かりになるでしょうか?もう一度、タイトルを見てみてください。
子育てでノイローゼになる前に読んでおきたい!「適当母さんのすすめ」
私がそうだったのですが、子育てにおいて100点満点の母親を目指すべきと考えると、途端に毎日の子育てってしんどいんです。
だって私は神や仏ではなく『ただのしがない三十路女』なんです。そんな私が、いい母親になる!なんて100万年早いどころの話じゃないですよね。
でも、可愛い子どもの将来の為にできることは何でもしてやりたい。それが母親心です。
でもその心とは裏腹にイライラして子どもをきつく叱ってしまう毎日。。
だから今日はまじめ母さんな筆者が『もっと楽しく、もっと楽になる育児方法』を調べて、まとめてみました。
この記事を書きながら、筆者も肩の力が抜けていくのが分かりました。是非、読んだ後に子どもの顔を見てみましょう。きっと『この子に会えて本当に良かった!』と思えるはずです。
- 最近子どもが可愛いと思えなくなってきた
- 家事・育児で疲れている
- 毎日イライラが止まらない
適当母さんの心構え

「毎日元気にご飯食べてうんちして寝れれば幸せ!」と開き直る!
できれば、これを口に出して子どもに伝えてあげるのもいいですよね。
この気持ちが本当にちゃんと伝わりさえすりば、多少のママのイライラは、「またママイライラしてんなぁ。おお恐っ!静かにしとこ。。」くらいで済みます。
ちゃんと愛情が伝わっていれば、ママのイライラや口うるささでぐれたり、いじめっ子・いじめられっ子になったり、しません!!大丈夫、大丈夫。
だから、もう自暴自棄で怒りすぎる悪循環、やめましょう。まだまだ、後戻りできます。お子さん達は、ママのこと好きです。大丈夫です。
要は、我々がいつも持っている『愛しているよ』という気持ちが、どんな形であれ子どもに伝わればいいんです!
適当母さんのすすめ 育児でイライラしないコツ3選!
身体を休めたいのに子どもが泣き止まない。そんな時はその場を離れよう!

子育て中のママは、自分の体調とは関係なく、育児する必要があります。授乳期には24時間、数時間(人によると数十分)おきにおっぱいやミルクをあげる必要がありますし、夜泣きなどがあれば、それとは別に対応しなければなりません。
でも、ママにだって、ママの都合があります。いいんです。限界超えてお世話する必要ありませんよ!
- 赤ちゃんは(大人もですが)1食抜いたって死にません!
- うんちするまでオムツも替えなくて大丈夫!最近のオムツはMAX12時間吸収です。
- (ご近所への迷惑の話は置いといて・・・)赤ちゃんは数時間泣き続けても死にません!ぐれません!
- 追いすがる赤ちゃんを振り払ってトイレに行ったって休憩したって、赤ちゃんは翌日(数時間後かも)には忘れてます!
ママの身体が一番大切です。ママの身体や心が壊れたら、誰が赤ちゃんをお世話するのですか?
まずは自分自身の身体を労わって、残った力で子どもを笑顔にすることができたなら、それはもう100点満点です!
子どもがモタモタしていたり、イタズラをしてイラッとしたら、子どもの手元でなく顔を見てみよう!

- 急いで外出しようとしているのに靴を履くのが遅い!
- 忙しい時に限って部屋中を散らかしている!
どんなに穏やかなママでも「もーっ!!」と怒ってしまいたくなるものです。それが普通です!
でも、怒る前に一呼吸置いてみましょう。
その時の、子ども達の表情はどうなっていますでしょうか?『真剣そのもの』ではないでしょうか?その一生懸命に取り組んでいる表情を見ると、怒る気持ちがスーッと抜けていくのが分かります。
どうしても親は、子どもの手元をみて『遅い!』『悪いことをしている!』と判断しがちです。だからこそ、一呼吸置いて子どもの顔を見てみる。
筆者も、このコツを見つけてから、まずは意識して子どもの顔を見るようにしています。お陰で、特に急いでいる時のイライラは半減しているように思います。是非、お試しあれ!
今日はママ休憩!月に1回は自分の為だけの時間を作ろう!
ママだって一人の女性です!たまには子どもをご主人に預けて出かけましょう。そうすることで心に余裕が出てくるものです。多少無理してでも一人の時間を確保することが結果心の余裕に繋がるんだと思います。
そして、ここが重要なのですが人によってはひと月に1回では足りないかもしれません。そんな時も「自分のキャパが小さいのがいけない・・・」と自分を責めてはいけません!
自分の時間が必要な頻度は人それぞれでいいんです!自分のペースと向き合いながら、ご家族や公的なサポート機関を頼りながら、ゆるゆる育児していきましょう!
まとめ
いかがでしたか?人を幸せにするには、まず自分自身が幸せで満たされていなければ不可能です。一見、遠回りで自分本位な考え方にも見えますが『急がば回れ』です。
まずは自分がストレスフリーになって、子どもとの向き合い方を見つめなおしてみましょう!