SNSで話題のオキシクリーン
SNS上で話題になっているオキシクリーンという漂白剤での漬け置き洗い。
いわゆるハイターなどとは違い、酸素の力で協力に汚れを落としますので、
脱色せず色柄ものにも使えますし、界面活性剤を使用していないので環境にも優しい漂白剤です。
血液・醤油・黄ばみ・汗ジミが得意分野ですが、その他にもカビ汚れなどにも効果大ですので
お風呂の風呂釜などの丸ごと洗いや洗濯槽の掃除にも利用が適しています。
今回購入したオキシクリーン
1.5キロの容量で1,400円しないぐらいでした。
下の商品の通り、5キロ以上のものでお買い得な商品もありましたが、
まずはその効果を試すためにも1.5キロのものを購入したみました。
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その効果が分かってからは一度に大容量タイプを購入しています。
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オキシクリーン使用レビュー
オキシクリーンの使い方
使い方はいたってシンプル!
まずは必要な量を軽量スプーンで量ってお湯(40℃~60℃)でしっかり溶かします。

我が家は洗面器に溶かして、泡だて器で混ぜました。
結構泡立つのかな?と思いましたが、そこまでではなくて、
卵白が混ざり始めたかな~くらいの泡立ち感!

なんだかキチンと溶けてない感じもしたのですが、湯船に流し込みながら、
新しいお湯を継ぎ足して混ぜながら、浴槽内に貯めていたお湯にしっかりと混ぜました。

我が家の給湯器はマックス48℃までしか対応していないので、
48℃のお湯を追い炊き口の上5センチメートルの位置まで貯めます。
今回は風呂釜も一緒に洗浄することにしました。

とりあえずきれいにしたいものをドンドンお湯に浸す!
予め溶かしておいたオキシクリーン溶液を浴槽に流しいれて、
そのまま半日ほど放置する!だけ!
風呂釜も洗浄するために、その間に全部で15分ほど追い炊きをしました。

耳をそばだてると、シュワシュワと気泡が出ているのが分かります。
なんとなく、汚れを分解している感じ!
これは期待できる・・・かも!?
時間が来たら、小物たちはシャワーでしっかりお湯を流し、
浴槽は一度お湯を抜いてからもう一度浴槽にお湯を貯め、
15分程追い炊きをして、そのお湯は流してしまいます。
これで全ての工程が完了です。
<閲覧注意>ビフォー・アフター比較
さて、気になるその効果を見ていきましょう!

まずは浴槽です!
なんと!追い炊き口の上5㎝までお湯を貯めていたのですが、
そのラインでくっきりと明暗が分かれるほどに汚れが落ちています!劇的!

お目汚し失礼します・・・
これは、子ども達のお風呂のおもちゃを入れていたカゴ・・・
き・・汚い・・
子ども達、ごめん!!

それが、ピッカッピカです!
お湯からあげて、スポンジで撫でる程度でツルツルになりました。

続いて、お風呂イス!
本当、世の中にさらけ出して恥ずかしいぐらい汚い・・・

それが、こんなにピカピカ!
頑固な汚れだったので、漬け置きだけでここまでピカピカにはなりませんが、
いつもはたわしでゴシゴシ擦ってもほぼ汚れが落ちないのに、
たわしで軽くこすれば汚れがガンガン落ちていく!
気持ちい!

ただし、オキシクリーンの苦手とする汚れもあります!
それは「水垢」です。
今回、食器乾燥機の水受けも一緒にオキシ漬けしてみましたが、
うまく汚れは落ちませんでした。
こちらは、クエン酸などを使うと汚れが落ちるようです!