こんにちは!このサイトの管理人の(ようこ)と申します。
今年のサンタさんからのクリスマスプレゼントに、小学1年生の長男はPLUGO(プルゴ)を貰いました!
今回はPLUGO(プルゴ)の使用感や、ちょうど対象年齢の小学生1年生(6歳)の長男の反応をまとめてみました。
PLUGO(プルゴ)の対象年齢は6~11歳とされていますので小学生にピッタリ!

クリスマスの朝は見たことのないおもちゃに大喜び!
子ども達はパジャマ姿のまま(お目汚し失礼しますw)PLUGOで夢中になって遊んでいました。
正直、今回クリスマスプレゼントを探すまでPLUGO(プルゴ)の存在すら知らなかった私。
PLUGO(プルゴ)には一体どんな魅力があるの!?
この記事では「なぜ今回息子のクリスマスプレゼントに購入を決意したのか?」も含めて、
PLUGO(プルゴ)の魅力についてご紹介していきます。
知育玩具PLUGO(プルゴ)日本発売商品は全部で「4種類」※2021年2月現在
まずはPLUGO(プルゴ)のシリーズ概要について触れていきたいと思います。
日本で発売されているシリーズは「カウント」「リンク」「レターズ」「シーフ」の4種類ですが、
その他にも海外版ではシュミレーターのシリーズもあるようです。
PLUGO(プルゴ)は全部で5種類。その中でも日本に上陸(日本語対応)しているのは「カウント」と「リンク」「レターズ」「シーフ」の4種類。
※2021年2月現在
それでは続いて、日本語版にも対応しているカウント、リンク、レターズ、シーフについて見ていきたいと思います。
①カウント
PLUGO(プルゴ)の「カウント」では、足し算や引き算、掛け算や割り算の概念を学びながらゲーム感覚で学んでいくことができます。
例えば、足し算の計算の答えも 2+3=? という一辺倒な質問ではなく、〇+△=5 〇と△にはどんな数字が入る?
といったように、正解が多数あるような複合的な考え方の必要な質問の仕方をしてくれるので、
子どもの想像力・発想力・探求心・論理的思考・数学的知能を刺激してくれます。
ちなみに、最初の設定時に掛け算や割り算はまだやっていないのでゲームから除外!という設定も可能です。
このようにその子の習熟度に併せたゲーム設定ができるのもPLUGO(プルゴ)の魅力だと感じました。
掛け算・割り算を習得し終えるまで長く楽しめるシステムですね。
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②リンク
PLUGOの「リンク」では、磁石が埋め込まれた6角形のブロックを使ってパズルや形合わせ、組み立て問題などの様々な問題に挑戦していきます。
想像力や発想力はもちろん、数学的知能や空間的知性も育むことができる玩具です。
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③レターズ
レターズは、PLUGOシリーズの中から2020年に新たに日本に上陸した新しい知育玩具です。
PLUGOの「レターズ」では、ストーリーとパズルを使って英単語を学んでいきます。
語彙を増やしながら、文法も学べるので英語初心者のお子さんにピッタリです。
④シーフ
シーフは、PLUGOシリーズの中から2020年に新たに日本に上陸した新しい知育玩具です。
PLUGOの「シーフ」では、鍵盤や音階について学び人気楽曲が弾けるようになります。
作曲などもできるようになるようなので、特に音楽に興味のあるお子さんにはピッタリですね。
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購入するなら断然カウントとリンクの「コンボセット」がおすすめ

ちなみに我が家は今回、カウントとリンクがセットになった「コンボセット」を購入したのですが、間違いなくセットがお得です!
カウントやリンクは単独の価格が6,000円弱ですが、セットで購入すれば10,000円弱で購入することが可能です。
我が家がコンボセットの購入に踏み切った理由は、価格的なこともそうですし、
どちらか一つを購入にすると、もしもう一つも追加で欲しい!となると
ゲーム用の土台も2個になってしまい、色々と無駄が出てきてしまいそう(汗)だったからです。

コンボセットにしないで別々に購入すると、この土台は結果的に2個も保有することになります・・・!
後から他のセットも追加で欲しいとなった場合は土台が1つ無駄になってしまう。。
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レターズとの3点セットもおすすめ
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知育玩具PLUGO(プルゴ)の遊び方
続いてPLUGO(プルゴ)の遊び方を説明していきたいと思います。
PLUGOは本当に驚くほど簡単に遊び始められます。
【遊ぶ前の準備】
- スマホやタブレット(フロントカメラの付いているもの)の準備
- アプリのダウンロード
遊び始める前に必要なのはこの2つだけ!!です。

電源すら必要ありませんので、電子機器あるあるの「コードが邪魔!!」ていうこともありません。
①まずはPLUGO(プルゴ)のアプリをダウンロード

②PLUGO(プルゴ)のゲーム用土台を準備

③デバイス(スマホやタブレット)をゲームスタンドに設置

実際にはこんな感じで指で押して隙間をあけてゲームスタンドにデバイスを挟み込みます↓↓

④遊びたいキットを接続


ゲームスタンド(土台)の左端手前に磁石が埋め込まれていて、手持ちのツールを置いて使います。
我が家の息子は左利きなので、若干操作がしづらい様子でしたが気になるほどではないそうです。
ちなみに我が家ではタブレットがない為に少し大きめのスマホ(Iphone XR)でやらせてみましたが、
やはり画面が小さく見づらい為、子どもの視力への影響が心配になりました。
我が家は今のところタブレットではなくスマホでやっていますが、念のためにこまめな休憩や長時間させないなどで対応しています。
それでも心配な方は、
可能な限りタブレットでやらせることをおススメします!

こちらが現在の対応デバイス一覧です。
ちなみにHuaweiなどのデバイスは今のところ未対応ですので注意が必要ですね。
知育玩具PLUGO(プルゴ)の口コミ
今回「プルゴを使ってみてどう?」と思い切って息子に聞いてみました。
どうやら息子にとって、プルゴは「ゲーム」の位置づけのようです!笑
勉強している感覚はほぼないようですが、実際に勉強にも役立つのでしょうか?
プルゴを利用している他の親子の声も見てみましょう。
こちらはインスタで見つけた利用者の口コミです。
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プルゴはアニメーションや効果音も子供を引き付けるような内容になっていて、とても魅力的だと思いました。
そして、その魅力を楽しんでいるうちに気付かない間に数字や図形の概念が身についているという印象です。
インスタ以外でもこんな口コミが見られました。
時間を忘れて長々とやってしまうくらい夢中です。
毎日、◯分までね!と決めてやらせるようにしています。(眼のために)
子供はまだやりたい!といいますが、ここでやめなかったら明日は出来ないよ!と約束を守るのも我が家では勉強になっています。
思考力、想像力が遊びながら身につく良い玩具だと思います。
まだ日本では発売されていない様ですが、カウント・リンク以外にもキットがある様なので今後発売されたら是非購入したいと思っています。
使用した感想としては、やっぱりARの技術はすごいなと思いました。
自分のようなメカ音痴な大人には分からない子供の興味、関心、想像力をくすぐる商品だと感じました。スマホのゲームやTVゲームばかりさせてしまう事にいつも罪悪感があったのですが、Plugoはリアルの世界でブロックを組み立てたり、一緒に話し合いながら数字と記号を使って計算したりできて、しかも拡張現実の幻想的で美しい世界でも想像力を広げられて、とてもいいです。
子供達が時間を忘れるくらい夢中になるPlugo。素晴らしいです。
クリスマスプレゼントとして是非親子で遊んでほしいです。
息子と思わず「うおー」と叫んでしまったのですが、iPadの画面に牛が表示されてその牛を綺麗にするために水道管を繋いでいくゲームなんかは大人も一緒に楽しめます。スタート地点からブロックを斜めに積んでいって、ゴール地点と繋がったら牛が水浴びができて綺麗になって、ゲームもクリア!って感じで、すごくよくできた知育玩具だなと感動しています。「空間認識力、論理的な思考力、想像力が遊びながら身につく知育玩具」と記載されていますが、確かにそうだろうなと思います。個人的にお薦めします!
知育玩具PLUGO(プルゴ)の効果

PLUGO(プルゴ)を使って遊ぶことで数学的知能が向上しそうなのはもちろん、想像力や発想力、空間的知性、論理的思考も鍛えられそうなのはとても納得ができる内容でした。
それに加えPLUGO(プルゴ)はもともと英語のプログラムでできている為、要所要所で英語の発音も入ります。
息子も動物の名前を英語で発音しながら、磁石を組み立てたりしていたので楽しみながら英語に触れられていると実感しました。
自然と英語に触れることができるので、一石二鳥かもしれません。
知育玩具PLUGO(プルゴ)の開発者の想い

開発者のコメント
開発者のVivek GoyaとDinesh Advaniはインド工科大学Kharagpurのクラスメイトであり、二人ともP&Gで働いていました。
Vivekはその後スタンフォード大学経営大学院へと進学し、ローカルコマースとモバイルアプリを利用した商品の生産・提供という目標を見つけました。
その一方でDineshは、事業計画と開発、生産とロジスティクスの分野で10年を超える経験を積んできました。
二人ともテクノロジーに精通しており、また子供を大切に思う父親でもあります。
Plugoを通して彼らがその熱意を追い求めているのは言うまでもありません。
製品の完成に必要不可欠な早期学習の専門家たち、イノベーター、技術者らを集めて、非常に熱心なチームを作り上げました。
そして、子供たちの体験が全てワクワク感一杯で、意味のあるものになるように、ベストを尽くしています。
引用:http://globalasiapartners.com/product/index19.html
開発者が「自分の子どもにもやらせたいアプリ」という視点で開発しているからこそ、
痒いところにも手が届く知育玩具になっているんですね。
開発者が自分と同じ親であることも何だか親近感を覚えます・・・!
正直この手のタブレット系の知育玩具はどうしても視力がどうだとか、コミュニケーションツールとしてどうなのか?
とマイナス面ばかりに目が行きがちですが、正直、もうそういうことばかり言ってる時代じゃないんですよね。
デメリットだけでなくメリットにも目を向けて、自分の子どもに最良の選択をすることが大事なんだなぁと考えさせられました。
単純にめちゃくちゃ面白いですし、気づかない間に勉強にもなっています。
このゲームを見つけた時に感じた正直な感想はズバリ・・・

小学生がゲームで算数好きになる可能性大!
現代の子育てはどうしてもテレビやタブレットに頼りがちですが、ただただYouTubeを流し見させるより、よっぽど健全ですよね。
どうせおもちゃを買うなら、是非手にしてもらいたい一級品の知育玩具です。
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