※景品表示法に基づく表記(2023年9月追記)
本サイトの記事には商品プロモーションを含む場合があります。
家事のコツ

共働きの家事のコツ!我が家の心構えとテクニックを公開中!

洗濯ものの画像

共働き家庭が珍しくなくなってきた現代では、どの家庭もぶち当たる壁。それが『仕事・家事・育児の両立』です。

このバランスが全て整っていて、もちろん家族内での協力体制も整っているよ!という家庭はまだまだ少ないんじゃないかと思います。

『仕事が忙しすぎて残業続き』

『子どもがイヤイヤ期で家事がはかどらない』

『旦那さんが家事や育児に非協力的。ほとんどワンオペでやってる』

など、各家庭ごとに内容は違えど様々な壁にぶち当たり、しんどい思いをしている方が多いのではないでしょうか?

我が家でも、現在進行形で数多の悩みがつきないよ。。

我が家(私)の不満因子は・・・

  1. 旦那さん・私共にフルタイム勤務。旦那は激務でほぼ毎日終電での帰宅。
  2. 旦那さんの家事・育児への意欲は高い方だが、スキルが伴わなくて、私が感謝の言葉より先についつい余計なことを言ってしまい、ケンカがたえない。
  3. 1歳の次男が絶賛イヤイヤ期で、特に夕飯の支度時間には大愚図りで家事が捗らない。
  4. 平日にできない家事(念入りな掃除や布団干し、買い出しなど)は休日にまとめてやろうと思うと、子どもとの時間や特に『自分の時間』が捻出しづらい。

一言で言えば『家事や育児が満足にできてなくて、尚且つ時間に追われて毎日イライラ!』ということでした。

以前、主人にこのことを相談したところ『特に家事は手抜きしてみたら?家だって汚くても死なないよ!』と言われたので、

  • 掃除機とクイックルワイパーは3日に1回。
  • 家が多少散らかってても片づけない!

を実践してみたのですが、几帳面な性格な私は、家がおもちゃや洋服でグチャグチになってたら、それこそイライラしてしまって、あまり効果的ではなかったんです。。

でも、日々時間はない・・・

そこで!!

今日はそんな毎日から編み出した、無理せずできる『我が家の家事・育児テクニック』(洗濯バージョン)ご紹介しようと思います!

あまりにズボラ家事だけど引かないでね!笑
こんな方におススメの記事
  • 家事が原因で毎日イライラしている
  • お隣の家事事情に興味がある

それではいってみましょう!

まずは・・・心構え編

よく、家事の時短テクを紹介している本やサイトがありますが、完璧にマネする必要はないんです!

自分の性格やライフスタイルに合わせて取捨選択しましょう。

何を隠そう、今日ご紹介するテクニックも随所に私のズボラな部分が見え隠れします(笑)

私、きれい好きなクセにズボラなんです。。

それでも、私なりにストレスが極力少なくできるよう、『きれい好きとズボラ』の絶妙なバランスで、成り立ったテクニックです。

なので、本やサイトで得たテクニックを自分流にアレンジするのがいいと思います!

とにかく『無理せず。自分に合ったやり方でストレスフリー』を目指しましょう。

洗濯テクニック

我が家は、賃貸マンションに住んでいるのですが、洗濯干しは、日中家にいないことが多い為、急な雨にも対応できるように、基本的には室内干しをしています。

リビングと和室の境にある鴨居に引っかけて干してます。

洗濯風景

我が家の洗濯干し中の絵面はこんな感じ・・・全くおしゃれではありませんが、日中、自分の目に入ることもないので私には気になりません!

ここでのポイントは

  1. 旦那さんのYシャツは全て『形状記憶型』にする。自分の仕事着もしわができないことを最優先で選ぶ。
  2. 大型のピンチ付の物干ハンガー+普通のハンガーのみで干す
  3. バスタオルは小さめのスポーツタオルにする
  4. タオルは用途ごとに色分けする

の4つです。

形状記憶型のYシャツや、しわがよりづらい服の選択は、共働き家庭には必須ですね。

特に忙しい朝、自分の為に使う余裕なんてないんです。ましてや熱々のアイロンなんて、バタバタしててゆっくり子どもを見ていられないのに小さな子どもを前に出せるわけないです。

いいんです。ラクしましょう!

最近は、形状記憶型のシャツも種類が増えて、おしゃれなものも多いですよ。

干し方は、共働きの場合、天気に左右されない室内干しがメインになりますが、使うものは下記2つのみにしています。

  1. 大形のピンチ付ハンガー2つ
  2. 洋服用のハンガー

形や大小様々なモノを使うと、見た目も乱雑になりますし、収納する時もかさばり、少なからずストレスフルです。

大型ピンチ付ハンガーさえあれば、タオルはもちろん、靴下や下着、子どものズボン等、ほとんどのものが干せるんです。

バスタオルは、小さめにすることで、収納の場所を取らないのはもちろん、室内に乾かすときに物干しハンガーにピンチで留めても床に引きずらない為、採用しています。

子ども一人拭くのにバスタオルの大きさはムダが多いんです。スポーツタオルの大きさで十分!そして、洗面所のタオルや、キッチン用タオル等、用途で色分けしておきます。

例えば・・・
  • 洗面所用:緑
  • キッチン用:白
  • バスタオル(スポーツタオル):青

用途別にタオルの色を分けています。
この色分けをしておけば、パパも間違えずに収納できますし、子どもにタオル交換のお手伝いをしてもらいやすくなります。

肝心の洗濯畳みですが、基本的に洋服は畳みません!全てハンガーにかけて干して、そのまま収納します。

収納場所も何か所にも分けていると大変なので、我が家ではリビングの隣の畳の部屋をお着換え部屋として、基本的に洗濯したものは全てそこで管理しています。押入れの中にポールと突っ張り棒で大型クローゼットを作りました。

押入れの中身画像

普段の様子はこんな感じ。いい感じで雑然としていますねぇ(笑)

おしゃれなインスタママが見たら発狂しそうですが、我が家はこれでいいんです。

パット見て何がどこにあるかさえ分かれば、見た目は気にしない。

これが私のギリギリ心地よく過ごせるボーダーラインです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

我が家の(お恥ずかしい限りの絵面ですみません。笑)リアルな洗濯事情を見て頂きました。

今回のご紹介の中で一番重要なのは『家事は無理せずいかにラクできるか』ということです。

とにかく「無理をしない」ということを念頭に、自分の「ここまでやればギリギリ心地よく過ごせるボーダーライン」を見つけながら日々の家事に取り組みましょう。