※景品表示法に基づく表記(2023年9月追記)
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【子育て中ママ必見】育児ノイローゼになる前に!受けられるサポートやサービスをまず確認!

円陣になって笑顔な人々の画像

こんにちは!このサイトの管理人の「ようこ」と申します。

私は6歳と2歳の男の子のママです。

皆さん、妊娠・出産・育児と、新たな命を授かってからって身体や心の変化だけでなく、日々の生活にも追われる、めまぐるしい日々だと思います。

そんな慌ただしい生活の中で、自分があらゆるプレッシャーから解放されて、心安らぐ時間はありますでしょうか?(子育ての中の幸せな瞬間の他にです)

正直、私にはそういった時間が少ない子育てをしてきてしまっていると思っていて・・・

なぜか?と考えた時に、

ようこ
ようこ
自分の時間を確保する術をもっていない!

ということに気づいたんです。

なので、今回は忙しいママ達がきちんとリフレッシュして「また子育て頑張ろう!」と思える為のお手伝いとして、自分の時間を確保する為にまず必要な「子育てサポート」について詳しく調べてみました。

こんな方におススメの記事
  • 今現在、育児に疲れてしまっている
  • 子育てで頼れる人が近くにいない
  • 自分の時間を作るための方法が分からない
  • 妊娠・出産を控えていて、産後の生活のイメージが湧かない

私も育児が辛くなる前に、もっと「自分を甘やかすために」ちゃんと色々情報収集しておけば・・と後悔もありますが、今後どなたかの為になれば幸いです!

育児ストレス度チェック

まずは、日々の子育てのストレス度をチェックしてみましょう。

京都府が「子育てお疲れチェック」と称して、無料でストレス度をチェックしてくれますよ。

ようこ
ようこ
ちなみに、私の診断結果は「自信喪失型ストレス」とのことでした。
育児ストレスチェック結果

引用:【京都府公式】子育てお疲れチェック

自分の置かれているストレス状態が分かったら、どんなに忙しくても見て見ぬフリをせずしっかりとケアしましょう!

そのまま放っておくと「育児ノイローゼ」等になってしまう恐れもあるはずです。

第一に「自分の時間の確保」が必要な理由

私は子育てにおいて、一番重要なのは「親の心の安定」だと思っています。

子育てなんだから「子どもの健やかな成長が一番!」と考えがちですが、私はその考え方自体が親の負担となり、ストレスになっていると考えています。

そこら辺の詳しいお話は、別の記事にまとめています。

「理由は明確に説明できないけど、なんとなく育児がツライ」という方は何かのヒントが得られるかもしれません。

育児ストレス満載のママ必見!子どもを預けてでもリフレッシュすべき本当の理由育児ストレス満載のママ必見!子どもを預けてでもリフレッシュすべき本当の理由を体験談と共にまとめました。...

【無料】で受けられる育児サポート一覧

無料で受けられる育児サポート
  1. 子育て支援センター
  2. 幼稚園&保育園(幼保無償化)

①子育て支援センター

子育て支援センターの画像

引用:富山の地域情報サイト「まいぷれ」

厚労省の通達を基に、各市区町村が運営する施設で、子育て相談や子育てサークルの支援など幅広く育児支援が受けられる施設です。

お住いの市区町村によって名称は多少異なる可能性はありますが、各市区町村で必ず設置するよう通達が出ていますので皆さんのお住いの地域にもあるはずです。

子どもを遊ばせる以外にも、子育ての悩み相談やベビーシッターの案内等、子育て支援全般に関する情報が得られます。

対象年齢が0~2歳児限定など、年齢制限を設けられている場合があります。

まずはこういったところに行き、子どもを遊ばせつつ子育てサポートについての情報収集をするのもいいかもしれません。

②幼稚園・保育園

2019年10月より3歳児以降の子どもの幼保無償化が実施されました。

誰がどれだけ補助が受けられるのか分かりやすくまとめてくださっている記事を発見したので共有したいと思います。

幼保無償化の条件(0~2歳) 幼保無償化の条件(3~5歳)

引用:【公式】小学校受験の理英会/神奈川

  • お子さんが0~2歳であれば、住民税非課税の家庭に限り補助が受けられます。
  • お子さんが幼稚園に入園する年(3歳児)以降であれば、全世帯が対象で上記の補助が受けられます。

認可保育園や子ども園等の「保育施設」は主に「就労している人」向けの施設になりますので、入所・通園にはもちろん就労基準をクリアした家庭向けになっていますが、今回、幼稚園などの就労を基準としない施設に関しても幼保無償化の対象となっています。

幼稚園であれば、就労の是非に関わらず基本的に無償で預けることが可能になりました。

ただし、全額無償になるという訳ではなく給食費を別途徴収する市区町村が多いようです。

費用詳細は市区町村や園によって対応が分かれる部分のようですので、要注意です。

幼保無償化は「完全無償化」ではない可能性あり!

【有料】で受けられる育児サポート一覧

上記で、無料で受けられる育児サポートを挙げましたが、年齢制限や保育所の限定等で、サポートが受けられるかどうかに制限がある部分が少しひっかかります。

そこで、お金を払えば誰でも受けられる育児サポートについて調べてみました。

これらを利用すれば、間違いなくママの自由時間を作り出すことが可能でしょう。

有料で受けられる育児サポート
  • 訪問育児サポート(市区町村)
  • 産後ヘルパー(市区町村)
  • ファミリーサポート(市区町村)
  • 産後ケアハウス
  • 産褥入院(助産院)
  • 産後ドゥーラ
  • 産後ボディケア・フィットネス
  • 一時保育
  • ベビーシッター
  • 家事代行
  • 宅配サービス

市区町村のサポート事業

訪問育児サポート

市区町村によって名称が違うこともありますが、お子さんが小学校6年生までの家庭で体調不良(産褥期も含む)等で家事・育児のサポートが必要な家庭が格安で育児や家事のサポートが受けられるサービスです。サポートが受けられる条件や料金は、各自治体ごとの異なりますので注意が必要です。

産後ヘルパー

新生児期~産後4か月程度までに受けられるサポートとして「産後ヘルパー」事業が挙げられます。

各家庭に助産師が訪問してくれて、産後の乳房ケアや育児指導が割安で受けられるサポートです。

ファミリーサポート

市区町村内で仕事と育児を両立したい家庭向けに「提供会員(サポートする側)」と「依頼会員(サポート受ける側)」を繋げてくれる事業です。

ファミリーサポートで提供会員になってくださる方は、割安な料金で受けてくださっていることからもお分かり頂けるように、「ボランティア精神」でやっている方が多い印象です。

研修等も含め、自治体が間に入ってくれている為その「安心感」は民間サービスと違いだん違いですが、主に仕事と育児の両立を目指して運用されている為、親のリフレッシュのために利用するものではない可能性があります。

また、提供サービスとしては、保育施設等の預かり前後の預かりや、保育施設への送迎などがそのサービスの主な内容になります。少し限定的な内容であることが殆どのようです。

一時保育

なんらかの理由で家庭での保育が困難な場合、各市区町村が指定した保育園で有料(2,000円~3,000円/日程度)で一時預かりしてくれる制度のことです。

親のリフレッリュ目的での利用も可能な場合がありまずが、抽選や先着順である為、確実に指定した日程で預かりが可能なわけではありませんが、ママが自由時間を作り出すのに有意義なサービスと言えるでしょう。

やはり、シッターさん等より割安で預けられるとあって予約取るのも大変!ということもあり得そうですが、思い切って一歩踏み出すのも一つの手ですよね!

お子さんも楽しい時間を過ごせたり、社会性の勉強になったり、親子共に有意義な時間になるはずです。

産後ケア事業

産後ケア入院

産後ケアハウス・産褥入院

出産入院が終わり退院したら、その足で向かうことができるのが「産後ケアハウス(または産褥入院)」です。

分娩などは扱わず、とにかくママの身体と心をしっかり休ませて今後の長きに渡る育児生活の準備をするのが主な目的です。

お部屋は個室だったり、アロマボディケアがついていたり、ママにとって至れり尽くせりな内容のケアハウス(または産褥入院)もあるようです。

コチラのサイトに全国の産後ケアハウス(または産褥入院)の一覧が表記されています。

ケアハウスによって料金設定やケアの内容も変わってきます。

1泊2万円以上するケアハウスも多く、少し値が張るな・・・という印象です。

【産後ケアハウス】の検索はコチラ

産後ドゥーラ

産後ドゥーラとは、産前産後の女性に寄り添い子育てが軌道に乗るまで多岐に渡るサポートで支えてくれる、専門の資格をもった専門家のことを指します。

ようこ
ようこ
産後ドゥーラって初めて聞いた!めっちゃいいじゃん!

産後ドゥーラが、産後ケアハウスや産褥入院と違う部分は「自宅で介助して貰える」という点です。

家事や育児だけでなく、上の子のお世話や緊急時の医療機関との連携なんかも担当してくださるサービスのことを指します。

また産後のサポートだけに留まらず「つわり時期のサポート」等、産前のサポートにも幅広く対応してくれるそうです。

正に実の親のように対応してくれるというところに、とても安心感を感じますね!

コチラで条件に合うドゥーラを探すことができ、1時間当たり3,000円前後で受けてくださる方が多いようです。自宅でのサービスということで産後ケアハウスより割安で受けることができそうです。

ドゥーラの顔写真や詳しいプロフィール等も確認できますので、安心してお願いできそうです。

【産後ドゥーラ】の検索はコチラ

産後ボディケア・フィットネス

マドレボニータの産後ケア

産後ケアに特化したボディケアプログラムを有する認定NPO法人です。

主に産後2か月~半年のママを対象としたプログラムで、120分のレッスンを4回セットで申し込むことができます。

生後2か月~7か月までの赤ちゃんは同伴が可能なのも嬉しいね!

そして、こちらが実際にボディケアに参加した方々の声です。

産後ケアフィットネスの感想

引用:【公式】マドレボニータの産後ケア

身体を動かすことによるリフレッシュ効果はもちろん、閉鎖的になりがちなママの世界を広げてくれる、有意義な時間になっているようです。

4回のセット料金で1万円前後の料金設定であることが多いようです。

NPO法人マドレボニータ認定の講師のお教室の検索はコチラから可能です。

【マドレボニータの産後ケア】の教室検索はコチラ

育児サポート事業

ベビーシッター

個人的におススメしたいのがベビーシッターサービスだけじゃない!家事代行も頼める!!【ピックシッター】です。

シッター代行業者を介さず、個人同士での契約となるので格安でシッターさんを依頼することができます。

ようこ
ようこ
ピックシッターのおススメポイントとは大きく2つ!
  • ピックシッターは保育所運営会社が運営しているシッターサービスだから安心!
  • 「英語が話せる」等の付加価値を持ったシッターさんが多数在籍!

1時間1,500円~(2時間より利用可能/別途10%の手数料必要)で利用が可能で、英語等のオプションも付いているなら、その時間習い事に行っていると考えればとてもお得に感じますね!

家事代行

家事代行サービスに関して、分かりやすくまとめている記事がありましたので共有させて頂きます。

個人的におススメしたいのがお財布と心が笑顔になる家事代行サービスCaSyです。

宅配サービス

生協の宅配サービス(関東・甲信越限定)

私が実際に利用していたのが生協の宅配「コープデリ」・「おうちコープ」です。

配達エリア:茨城・栃木・群馬・千葉・埼玉・東京・長野・神奈川・静岡・山梨・新潟

言わずと知れた生協さんです!

利用者175万人で、関東・甲信越エリア最大級、安心の宅配サービスネットワークです。

子育て割引の利用で妊娠中~(末の子が)小学校入学まで宅配手数料無料!

スーパーにも負けない品揃えで、好きな時に好きな方法で注文することができ、不在時には玄関先にきちんとカバーをかけてお届けしてくれます。

一番お得にお願いできるサービスはどれ?

色々調べた結果、ママが自分の時間を確保するために頼れるサービスが色々あることが分かりました!

ようこ
ようこ
でも、どれが一番お得なのかは分かりづらいな…

そこで、様々なサービスの中からコスパ抜群の方法を厳選してランキング形式でご案内したいと思います。

ランキング1位
やはり!?市区町村が運営している「一時保育」
保育園先生と園児の画像
1日単位での預かりが可能で2,000円~3,000円で利用が可能な為、コスパは一番イイです。
ただし、事前に登録会や予約が必要な場合がほとんどですので、気軽に利用できるものではなさそうです。
ランキング2位
習い事感覚でお願いできる「ピックシッター」
1時間1,500円~で英語等の付加価値も付くなら、コスパはとてもいいですね!
ランキング3位
チャイルドケアまで追加料金なし!お財布と心が笑顔になる家事代行サービスCaSyです。

 

まとめ

まずは、ママが「一人だけの時間」を生み出す努力をしてみましょう!

リフレッシュの時間を設けるだけで、冷静に子育てと向き合うことができるはずです。