※景品表示法に基づく表記(2023年9月追記)
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マイホームについて

みんなはいつ買うの?マイホーム購入を決意するタイミング5選!

マイホームのライフプランニングを表す画像
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人生最大の買い物といえば、まず「マイホーム」が思い浮かぶのではないでしょうか?

食べ物や衣服や日用品とは違い『買っても買わなくてもいい』そのくせ『何千万』という超高額な代物。そして何より実際に(長年)住んでみないと本当の住みやすさが分からないという、ある種のハイリスク商品なんです。そんなギャンブルに近い『マイホーム選び』皆さんの人生においても悩まないわけないですよね。

実際、首都圏賃貸マンション在住中の私も「マイホームを購入するか否か」現在進行形で爆裂お悩み中です。実は私は是非ともマイホーム購入したい派!ただ主人が賃貸暮らし推進派なんです。。

大きな買い物だけに、絶対に失敗したくないマイホーム購入。既に購入した諸先輩方は、どんなことがきっかけでマイホーム購入を決意したのでしょうか?以下で、マイホーム購入を決断するタイミング5選を紹介していきましょう!

①子どもが生まれた時

赤ちゃん泣いてる画像住宅購入時期で最も多い時期は「子どもが生まれた時」だと言われています。結婚直後に購入を決断しなかった・できなかった人達もこのタイミングで「子どものいる生活」として『子どもがのびのび暮らせる広い家に住みたい!』という希望も膨らみ、また子どもの希望人数や進学等の具体的な将来設計が少し明確になることで決断を後押しするタイミングとなっているようです。実際に私も第一子出産後に都内のマンションを購入しようとマンションギャラリーへ足しげく通った経験があります。。結果、購入には至らず首都圏で賃貸マンション暮らしを続けていますが。。汗

②結婚した時

結婚カップル画像

結婚を機にマイホームの購入を決意する方々は、メインに「ローンの返済」について考えている人が多いようです。最近では、夫婦共働きの世帯も増えてきていますし、夫婦それぞれの名義でローンを組む『ペアローン』という制度も整ってきています。こういった制度が後押しし、長期的なローン返済計画を見越して少しでも早いタイミングで購入を決断する人も多いようです。

③賃貸住宅(社宅・アパート等)の契約更新の時期

家族団らんの画像

現在住んでいる賃貸住宅の更新時期を見越して、マイホーム購入を検討する家庭も多いようです。賃貸の場合、大抵は1・2か月分の家賃相当の更新料が必要となりますので10万円単位での更新料が必要になってきます。その為、更新月が来る前にマイホームへの転居を完了させたいという思いが芽生えるのは自然です。特に社宅に住んでいる場合、社宅規約によっては年齢によって賃料が値上げしていく、もしくは一定年齢に達した場合退去しなくてはならないという制約がある会社も多く、ある意味タイムリミットがある為に、計画的にこの時期を狙う人も多いようです。

④子どもが保育園・幼稚園や小学校に入学する時

小学生女の子の画像

出産を機に購入しなかった方々が次にタイミングを狙っているのが、子どもが保育園や幼稚園、小学校へ入学するタイミングです。これは子どもがある程度大きくなっている為マイホームの検討や打ち合わせ、引っ越し等がある程度身軽にでき始める時期であることと、やはり前出のローンを組むならば早めが良いという心理から選んだタイミングとなります。実は私が今狙っているのが正しくこの時期です。この時までに賃貸派の主人を説得してマイホーム購入できるよう画策中です!笑

⑤親との同居生活検討をきっかけに

3世代イメージ画像

マイホーム購入の検討時期は親との関係にも大きく関わってきます。親が未来永劫元気なのであれば子育てや自身の生活にのみ焦点を当てていれば良いですが、いつか必ず来る親の衰え。『将来は自分が近くで親の面倒を見てあげたい』という想いを持っていたり、親からお願いされて同居を検討する人もいるでしょう。そういった今後必ず訪れるライフスタイルの変化にも柔軟に応じれるよう親が元気なうちから同居を検討している人も多いようです。

親が元気なうちから同居することで

  • 『親と共同でローン返済にあたれる』
  • 『身体が自由なうちに子育てを手伝って貰って、将来介護が必要な時に感謝の気持ちとして接することができる』

といったメリットも享受できます。

まとめ

以上、マイホーム購入を決意するタイミング5選!でした。マイホームを検討するのであれば、突然訪れるライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるよう長期的なビジョンを持って選択していくべきなのかもしれませんね。