※景品表示法に基づく表記(2023年9月追記)
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【現役受講者&早稲田出身ママが解説】じゃんぷタッチの評判・口コミは?年長向けのタブレット学習に効果あるの?

じゃんぷタッチの口コミ
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この記事は2023年9月時点で最新の情報です

こんにちは!本サイト「マジカマジカル」の管理人”ようこ”です。

早稲田大学(教育学部)出身で現在2人の男の子(8歳と4歳)のママをしながらこのサイトを運営しています。

今回は2022年4月に年長さん向けに開講された「こどもちゃれんじの幼児タブレット学習:じゃんぷタッチ」について解説していきたいと思います。

この記事で分かること
  • こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」の特長
  • こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」の前評判・口コミ
  • 「じゃんぷタッチ」と「スマイルゼミ」の違い
  • こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」はどんな人におすすめか
ようこ
ようこ
我が家の4歳の次男は現役「じゃんぷ」受講者です☆そんな受講者ママが「紙教材じゃんぷとの違い」や「ぶっちゃけどちらがおススメか」を辛口判定します!

▼次男は紙教材「じゃんぷ」利用者でした☆(2022年3月現在。現在はチャレンジタッチを利用しています^^)

「すてっぷ~じゃんぷ」まで経験したママ目線で「じゃんぷタッチ」のメリット・デメリットを考えていきたいと思います^^

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※この記事は2023年9月時点での最新情報です。今後、機能やデザインが変更になる可能性もありますのでご了承ください。

こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」とは?

こどもちゃれんじの「じゃんぷタッチ」は2022年4月から幼稚園の年長さんから始めることが可能になった「タブレットと紙教材のハイブリット」講座です。

教材のメインはタブレットで楽しみながら学習しつつ、玩具や紙の教材も駆使しながら小学校入学までに身につけたい「読み書き」はもちろん、時計の読み方や生活ルールやマナーにいたるまで多岐に渡る学習が可能です。

ここからは、じゃんぷタッチの特長を見ていきたいと思います。

じゃんぷタッチの対象年齢

こどもちゃれんじの「じゃんぷタッチ」の対象年齢は5~6歳(年長さん)です。

こどもちゃれんじで現状タブレットが利用できるのは年長さんから!ということになります。

他の大手通信教材でいうとスマイルゼミは年少さんの冬の講座からタブレット学習が可能ですので、年少・年中のお子さんがタブレット学習をしたい場合には「スマイルゼミ」という選択しになるでしょう。

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じゃんぷタッチの特長

小学校入学準備に役立つ12のテーマ


じゃんぷタッチでは、小学校の入学までに身につけておきたい12の学習テーマに基づいて教材が配信されます。

小学校入学準備がタブレット1台で完了するのは親としてもとてもありがたいです。

特にルールやマナーは親の言うことには天邪鬼で耳を貸さなかったり、親自身も特に厳しい口調で伝えがちになってしまうので、第三者からも間接的に知識を得ておくということはとても重要なことだと思っています。

どれもゲーム要素が強いので、お子さんが楽しく取り組めるのは間違いないですね。

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回数を制限しつつ厳選した「玩具」と「紙教材」もお届け

じゃんぷタッチ興味を持った方が心配になるのが「紙に書く習慣や、筆圧の学びは置いてけぼりにならない?」という部分。

なんと!じゃんぷタッチでは厳選された「紙教材」と「玩具」も届くため、タブレットと紙教材の良いとこどりが可能です。

また、いままでこどもちゃれんじの玩具を楽しみにしていたお子さんも、回数こそ減りますが今まで通りモチベーションのひとつとして維持することが可能です。

同じくタブレット教材の「スマイルゼミ」では、筆圧を限りなく鉛筆に近づけた書き心地に近づけた最新技術を駆使したタブレットにしたりと工夫はしていますが、

実際に鉛筆で書いたり消したりというリアルを望む場合には「じゃんぷタッチ」がおすすめと言えそうです。

(ちなみに、2022年4月にチャレンジの「タブレット」は大幅にグレードアップします!今まではスマイルゼミの方が紙の書き心地に限りなく近づけており優位でしたが、今後チャレンジのタブレットを利用する場合は同等かそれ以上の機能になります。)

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レッスンの進め方

実際のレッスンの様子はこちらから確認していただくことが可能です。

タブレット学習にはおたのしみアプリを含む様々なコンテンツが入っていますので、お子さんが何から手を付けてよいか迷わないよう、毎日3つの講座を「きょうのレッスン」として表示しておいてくれますので、お子さんにもレッスンから取り組もう!と声掛けをしておかば大丈夫です。

声かけ機能で学習にいざなってくれる

チャレンジタッチにもついている機能なのですが、設定した曜日と時間にタブレットからしまじろうの声で「お勉強の時間だよ☆」と教えてくれます。

勉強を習慣化するにはやはりお子さん自身のやる気が不可欠ですので、モチベーションが上がるようなしかけは多ければ多い程ありがたいです!

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音声解説でフォローもばっちり

問題を間違えてしまった時にもしまじろうが分かりやすく音声で解説してくれます。

ひらがなの読みが難しいお子さんでも無理なく学習を進めることが可能です。

自動マル付けでお子さん一人で学習を進められる

従来のこどもちゃれんじの紙教材では、基本的には親がつきっきりでマル付対応をする必要がありました。

じゃんぷでは、お子さんが一人で学習に取り組む工夫がされていましたが、それでもお子さんひとりでマル付けまで完了することは不可能でした。

しかし、じゃんぷタッチでは「学習開始の声掛け」~「マル付け・解説」まですべてタブレットで完結できるため、保護者の方の手離れはとても良くなります。

我が家も現在、チャレンジタッチを利用していますが、じゃんぷ⇒チャレンジタッチになった途端、親の負担は10分の1程度まで減少したイメージです。

「もう紙の教材には戻れない…!」というのが私自身の本音となります。

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1日約15分(3レッスン)の学習で無理なく続けられる

お子さんの集中力は中学生でも40分ほどしか続かないと考えられており、短時間の学習と休憩を挟むことで、少ない学習時間でも長期的に見て高い学習効果を発揮するという研究結果が得られています。

以下、東京大学・池谷裕二教授の「集中力の維持と長期的な学習効果につながる方法」についての見解です。

 脳波計の測定データをグラフで示したのが、上の2つの図。「『60分学習』グループは時間の経過とともにガンマ帯域のパワーが低下しており、特に40分を境に急激な降下が観察されました。この事実は集中力が40分ほどしか持続しないことを表しているのかもしれません。一方で、『15分×3(計45分)学習』グループでは各ブロックで初期のガンマ波パワーの低下は観察されましたが、休憩によりパワーが回復し、学習時間全体として一定以上のレベルを維持していました」と、池谷教授は述べています。

参考文献:集中力の維持と長期的な学習効果につながる方法(東京大学・池谷裕二教授の見解)

上記、研究結果から分かるように、お子さんの勉強時間については「短時間集中型」が良いということが分かります。

じゃんぷタッチが15分程度の時間に設定しているのも幼児の集中力や効果的な学習に重点を置いているからだと考えられます。

実際に、15分の時間で3レッスンの構成ですので1レッスンは5分程度で終えることができます。

お子さんが15分「じゃんぷタッチ」に真剣に取り組むことができたなら、それはもう学習効果としても200点満点!ということになります。

ただしお子さんによっては「もっとやりたい~!」というお子さんもいるかもしれません。

しかしその場合にも、お子さんに合わせて量とレベルの調整ができる「プラスレッスン」があるのでお子さんの学習意欲を満たす分だけたっぷり取り組むことが可能です。

また、この「プラスレッスン」はじゃんぷタッチ受講費内で学べます。

ただ幼少期には学習習慣を身につけることが最優先ですので、まずは15分という時間を目標に学習を継続し、習慣化するということが重要ですね。

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ヤル気を継続させる&見守る仕掛けもたくさん

こどもちゃれんじ(ベネッセ)の教材の全体を見ても言えることですが、とにかくこどもの「ヤル気」に着目した教材作りがされているように感じます。

営利組織ですので、当然と言えば当然ですが、ベネッセとしても「契約を継続してもらえるか」が教材の価値と言っても過言でもないので、「お子さんに指示される」という点は(良くも悪くも)研究しつくされています。

なので、お子さんのヤル気を継続させる仕組みは万全です。

例えば、学習コンテンツはほとんどの場合ストーリー性のある内容になっていますのでお子さんもまるでRPGを攻略するような感覚で学習に取り組むことができます。

またみまもり機能としては、メールとWebサイトでのお子さんの学習状況共有のサービスがあります。

メールで確認できること

  • 月号情報の配信
  • お子さまの取り組みの状況配信・お子さまのかいた文字・作品・写真などの配信
  • お子さまとのメールやり取り(メールアドレスの登録が必要です。)

webサイトで確認できること

  • 日別・月別・年別に学習履歴確認

お子さんの学習の進捗状況を確認することはタブレット学習において非常に重要なポイントになりますので、普段つきっきりで学習を見守ることができない場合にも、必ずチェックしたい内容になっています。

安心安全の設計

  1. 休憩の促しやブルーライトカット
  2. 取り組み時間の設定もできる
  3. 手を付けて正しい持ち方で書けるタブレット
  4. インターネットにつなげない安心設計
  5. 安心のサポートサービス

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じゃんぷタッチで学べる内容

タブレット学習

どんなに言葉で説明しても正直分かりづらいでの、一度実際の講座内容を見てみましょう。

じゃんぷタッチはこちらから今すぐお試し体験できます

紙の教材・添削課題

入学準備として身につけたい「筆圧」など紙に書く力は、実際に紙と鉛筆を使って学ぶしかないのが現状です。これはタブレット学習の欠点でもあります。

実際に幼児期からスマイルゼミを利用していた我が家の長男は、小学校に入学してから筆圧について気にするようになり、入学当初はミミズのような字を書いていたのも事実です。

そういった点で、じゃんぷタッチなら専用ワークもお届けするので、基礎から思考力までタブレットで学んだことを「えんぴつで書いて」書く力を伸ばすことができます。

これは「スマイルゼミ」にはないメリットでもあります。

エデュトイ

じゃんぷタッチではエデュトイがなくなってしまうの?という不安の声が聞こえてきますが、安心して大丈夫です。

発達に合わせた体験ができるエデュトイや特別教材も厳選してお届けしてもらえます。

我が家の次男の話で言うと、やっぱりエデュトイを一番楽しみにこどもちゃれんじを続けてきましたので、エデュトイがもしゼロになってしまうと少し戸惑ったと思います。

▼次男のお気に入りエデュトイ☆(すてっぷで貰ったやつ)

そういう点で、これまで通りエデュトイを楽しみにモチベーションが維持できるのはメリットになるでしょう。

比較すると、スマイルゼミにはこういったエデュトイはありませんので、玩具がモチベーションになるお子さんには「じゃんぷタッチ」がおススメと言えそうです。

じゃんぷタッチの料金

じゃんぷタッチの受講費

12か月一括払いの場合、ひと月あたり2,980円(税込)です。

プラス年払い3,600円(税込)で保障サービスもあります。

じゃんぷタッチのタブレット代金

6か月以上継続すればタブレット代金は0円!

ただし、受講6ヵ月未満での退会または〈じゃんぷタッチ〉からじゃんぷ(総合または思考力特化コース)〉への学習スタイル変更の場合、9,900円(税込)を支払う必要がありますので注意が必要です。

【参考】じゃんぷ(紙の教材)の料金比較

受講費じゃんぷじゃんぷタッチ
12ヶ月一括払い(税込)29,760円
※月あたり2,480円
35,760円
※月あたり2,980円
毎月払い(税込)月々2,980円月々3,680円

じゃんぷタッチの説明会の様子

じゃんぷタッチ第1回説明会

当日の主な内容

  • 〈じゃんぷタッチ〉紹介動画
  • 子どもは飽きずに続けられるの?
  • 子どもひとりでできるの?
  • タッチペンはどんなもの?筆圧は?
  • 目への影響は?やりすぎない?
  • タブレットは1年で使えなくなるの?
  • 問題の量・毎月のレッスン数は?
  • 問題への取り組み方は?
  • おすすめのレッスンってなに?

じゃんぷタッチ第2回説明会

当日の主な内容

  • 〈じゃんぷタッチ〉紹介動画
  • 問題数はどれくらい?
  • ペンの感度・書き順の正誤判定の基準は?
  • 問題のレベルは?
  • 目への影響は?やりすぎない?
  • タブレットは1年で使えなくなるの?
  • 知育以外のコンテンツはどんなものがあるの?
  • 専門家の先生のお話

じゃんぷタッチ第三回説明会

当日の主な内容

  • 〈じゃんぷタッチ〉紹介動画​
  • 学習の流れ​
  • おうちのかた向け機能について
  • 小学講座からは料金が変わるの?
  • イヤホンジャックはあるの?
  • 英語のレッスンはあるの?​
  • レッスンをやらなくても、アプリを使えるの?

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じゃんぷタッチの前評判・口コミ

まだ開講前ということで、口コミは少ないですが、皆さんの興味関心度が高いことが伺えます。

また新たな口コミが入り次第追記していきたいと思います^^

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タブレットの「じゃんぷタッチ」と紙の教材「じゃんぷ」の違い

「じゃんぷタッチ」でしかできないこと

ただし「じゃんぷタッチ」では紙の教材・添削課題・エデュトイのお届けもあります。

「メインレッスン」で取り組める問題は、「総合コース」と同様の難易度設計となっています。「メインレッスン」に取り組んだ後、もっとやりたいときに活用いただける「プラスレッスン」には、たくさんの量に取り組める「パワーアップワーク」と、考える力を育む「思考力ぐんぐん」があります。「思考力ぐんぐん」は「思考力特化コース」に近い難易度設計となります。

じゃんぷタッチにしかできないことは…

  • 親の手間軽減
  • タブレット学習への慣れ

という部分が大きな特長と言えそうです。

現在、小学校では一人一台タブレットが与えられる時代です。

我が家の公立小2年生の長男も学校から1台タブレットを貸与されています。今後は宿題の提出などもタブレットで行われるようになるそうです。

小学校の入学準備としてタブレットで学習しておくという部分は決してやりすぎな準備ではないと言えそうです。

「じゃんぷ(紙の教材)」でしかできないこと

紙教材のじゃんぷには大きく2つのコースが用意されています。

  1. 総合コース
  2. 思考力特化コース

これらのコースの違いは別の記事にまとめていますので、気になる方はそちらの記事を読んでみてください。

ここでは、じゃんぷタッチ(タブレット)と比べて紙の教材でしかできないことに焦点を当てて説明したいと思います。

こういった口コミもあります。

以下は実際に紙の教材にするかタブレットにするか迷っている方向けの内容です。

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①総合コース

じゃんぷの総合コースは、ワーク2種類と絵本、DVDが毎月自宅に届くことになります。

ワークとは別に探究心や好奇心を刺激するようなエデュトイも多く届くのが特徴です。

何と言ってもこの「エデュトイ」がこどものやる気を引き出すのに大いに役立ってくれるので、単純におもちゃで遊ぶのが大好きなお子さんであれば、とてもおすすめなコースです。

実際に、我が家の次男も総合コースを受講しています。

毎月のDVDも楽しみにしているのですが、そこでも次回予告として次に送られてくるエデュトイの予告などもしてくれるので、次月号以降を楽しみにしますし、実際に教材が送られてくるとワークを終わらせて早くエデュトイで遊びたい!という部分でヤル気に満ち溢れるので、親が無理やりワークに取り組ませるという状況になることは全くありません。

こういったヤル気を引き出す!という部分は、親が選んできたドリルをやらせてみるという時には引き出すのが難しい部分なので、こどもちゃれんじに頼って本当に良かったなと感じています。

豊富なエデュトイとDVDは総合コースだけ!

②思考力特化コース

思考力特化コースは、上記でご紹介したエデュトイがなくともワーク自体を楽しむくとができるお子様向けです。

エデュトイも時々届きますが、玩具というより知育ゲームに近いものが届くので、親子で楽しめる知育玩具といったイメージです。

幼児期に「思考力」を強化しておきたいという考えの場合には思考力特化コースがおすすめです。

ただし、じゃんぷタッチの「メインレッスン」に取り組んだ後、もっとやりたいときに活用いただける「プラスレッスン(追加料金不要)」には、たくさんの量に取り組める「パワーアップワーク」と、考える力を育む「思考力ぐんぐん」があるのですが、

この「思考力ぐんぐん」は「思考力特化コース」に近い難易度設計となります。

じゃんぷタッチでも同難易度の思考力強化講座が追加料金なしで受講できるので、予算が許すようであればじゃんぷタッチへの切り替えも検討してもよさそうです。

考えるあそびセットは思考力特化コースだけ!

料金の違い

受講費じゃんぷ(紙)じゃんぷタッチ(タブレット)
12ヶ月一括払い(税込)29,760円
※月あたり2,480円
35,760円
※月あたり2,980円
毎月払い(税込)月々2,980円月々3,680円

12か月一括払いにした場合、月に500円分じゃんぷタッチの方が高い計算になります。

また、じゃんぷタッチでは6か月以上継続で利用した場合にはタブレット代金はタダになりますので、とても良心的な料金設定と言えそうです。

※ただし受講6ヵ月未満での退会または学習スタイル変更(〈じゃんぷタッチ〉から〈じゃんぷ〉)の場合、9,900円(税込)を支払う必要があります。

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タブレット教材「じゃんぷタッチ」と「スマイルゼミ幼児コース」の違い

幼児からタブレットが使える大手教材は「じゃんぷタッチ」か「スマイルゼミ」だけ

他の大手通信教材でいうとスマイルゼミは年少さんの冬の講座からタブレット学習が可能ですので、年少・年中のお子さんがタブレット学習をしたい場合には「スマイルゼミ」という選択しになるでしょう。

  • こどもちゃれんじ(じゃんぷタッチ)は「年長から」利用可能
  • スマイルゼミは「年少冬から」利用可能

じゃんぷタッチ VS スマイルゼミ

年長時の比較をしていきましょう。

講座数

じゃんぷタッチスマイルゼミ
全部で12分野(ひらがな、カタカナ、数・図形、とけい、考える力、プログラミング、自然科学、社会性、ルール・マナー、アート、音楽、英語)の学習ができます。1レッスン約5分、1日あたり3レッスン、合計1日約15分の取り組みを想定したカリキュラム設計です。小学校入学へ向けた読み書きや数、時計の読み方など「国語・算数」の基礎となる学びのほか、お子さまの興味を広げ思考力を育む「自然」や「知恵」、「英語」など、全部で10分野の学習ができます。1日あたり約2 ~ 3講座(15分~ 30分程度)の学習がおススメ。また、毎月約20 ~25 講座配信されます。

料金

料金は「じゃんぷタッチ」の勝ち!

月額料金
受講費じゃんぷタッチスマイルゼミ
12ヶ月一括払い(税込)35,760円※月あたり2,980円 39,336円※月あたり3,278円
毎月払い(税込)月々3,680円月々3,960
タブレット料金
受講費じゃんぷタッチスマイルゼミ
タブレット料金(税込)6か月以上継続受講の場合は0円

10,978円

違約金(税込)6か月未満で退会した場合、あるいは〈こどもちゃれんじじゃんぷ〉に変更された場合には、「専用タブレット」の代金として9,900円の支払いが必要。

⇒半年以内の解約は損!!

一度退会しても、再入会の際には同じタブレットの利用が可能。

6か月以上、12か月未満で退会した場合は専用タブレット代金 7,678円が請求される。6か月未満で退会した場合は専用タブレット代金32,802円が請求される。

⇒1年以内の解約は損!!

一度退会すると、再入会の際には新しくタブレットを購入する必要がある。

月額料金もタブレット代金も、どちらも「じゃんぷタッチ」のほうがお安いです。

料金だけで比較すると「じゃんぷタッチ」に優劣の軍配が挙がることになりますね。

また、じゃんぷタッチのタブレットは、もしも一度退会して再入会する際にも退会前に利用していたタブレットを再利用することが可能なのも地味に助かります。

タブレットの質

タブレットの質は「じゃんぷタッチ」の勝ち!

2022年4月からこどもちゃれんじのタブレットは「チャレンジパッドネクスト」という最新型のタブレットへ進化します。

実は実際に次男にはいち早くチャレンジパッドネクサスが届き、現在利用していますが、長男が利用しているスマイルゼミの最新型タブレットよりも画像がキレイですし、画面も大きく見やすい印象です。

じゃんぷタッチのメリット・デメリット

じゃんぷタッチのデメリット

じゃんぷタッチのデメリット
  • 料金が高い
  • 開講前なので教材の充実度は未知数

料金が高い

受講費じゃんぷじゃんぷタッチスマイルゼミ
12ヶ月一括払い(税込)29,760円※ひと月あたり2,480円35,760円※ひと月あたり2,980円 39,336円※ひと月あたり3,278円
毎月払い(税込)月々2,980円月々3,680円月々3,960

紙教材のじゃんぷとタブレット教材のじゃんぷタッチを比較した時に月々約500円値段が高くなりますので、今まで紙教材を利用していた場合には「料金が高い」と感じる場合があるでしょう。

ただし、同じくタブレット教材でもあるスマイルゼミと比較すると月々約300円ほどお安くなるので一概に料金が高いとは言えないでしょう。

開講前なので教材の充実度は未知数

じゃんぷタッチはまだ開講前なので、全ての講座をお試ししてみることが叶いません。

ただし、web上で一部の講座を体験することができますので興味がある方はのぞいてみてください。

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じゃんぷタッチのメリット

じゃんぷタッチのメリット
  • 親の手間いらず(マル付まで自動で完了)
  • 大手タブレット教材の中で一番安くお試しできる
  • 紙の教材やエデュトイも併用なので子どもの意欲を刺激しやすい

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じゃんぷタッチが向いている人・向いていない人

じゃんぷタッチが向いていない人

じゃんぷタッチが向いていない人
  • タブレット学習に抵抗がある人
  • お子さんと一緒に勉強したい人
  • お子さんの得意不得意を細かく把握したい人
  • とにかく鉛筆での書き方に慣れさせたい人

じゃんぷタッチが向いている人

じゃんぷタッチが向いている人
  • 現在すでに紙の教材やエデュトイが多く片付け場所に困っている人
  • 忙しくてお子さんの勉強につきっきりになれない人
  • 小学校入学前にタブレットに触れる機会を作りたい人

じゃんぷタッチのよくある質問

タブレットは小学講座でも使えるの?

使えます!

じゃんぷタッチ入会時に配布されるタブレットは、小学校以降に使われているチャレンジタッチと全く同じタブレット機種ですので、問題なく小学校以降にも使っていただけます。

2022年4月から特別なタブレットにリニューアル

ちなみに2022年度から、タブレットが大幅リニューアルされるので、これまでのタブレットよりも性能が上がります。

タブレット学習は目が悪くならないか心配だけど大丈夫?

じゃんぷタッチのタブレットは目に優しい機能がたくさん搭載されています。

  • 30分経過すると目を休めるように自動促し機能
  • ブルーライトカット機能があり端末で明るさを調節可能

スマイルゼミを利用している長男は、別途タブレットフィルムを貼ったりで対応しているので、端末側でブルーライトをカットしてもらえるのはとても助かりますね。

インターネットには繋がってしまうの?

インターネットには繋がらない仕様です。

じゃんぷタッチでは各種学習講座と親への連絡機能以外は利用できない仕様となっていますので、「タブレットの電源を入れるたびにYoutubeばかり見てしまう」といった心配もありません。

特に小さなお子さんがいる場合には安心設計であることが重要ですので、教材専用のタブレットであるということは安心材料になるでしょう。

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こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」私の正直な感想口コミ

じゃんぷタッチはまだ開講前なので、全ての講座をお試ししてみることが叶いません。

説明会を聞いたり、お試し講座を使ってみた感想としては下記3点でじゃんぷタッチがおすすめ!と感じました。

  1. なにより親の手間いらずで助かる!!!!!!
  2. スマイルゼミより安くタブレット教材をお試しできる
  3. 紙の教材やエデュトイで子どもの意欲を刺激しやすい

じゃんぷタッチは、タブレットの利便性とこどもちゃれんじならではの子どもの興味関心を引き出すアナログな仕掛け(ワークやエデュトイ)のハイブリッド学習といったイメージです。

お子さんが今後タブレット学習型が良いのか、紙教材での学習がむいているのか?気軽にお試しできるという点で、一度は試してみる価値あり!と考えています。

(我が家の次男は今年から小学1年生のチャレンジタッチに移行してしまうのですが、もし去年じゃんぷタッチが開講していたら、間違いなく移行していたと思います。)

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絶対に損したくない人必見!お得情報

じゃんぷタッチに少しでも興味が湧いた場合には資料請求をしてみましょう。

タブレットを一度契約してしまうと6か月間は退会する時に違約金を取られてしまいますので、入会前に講座内容やタブレット学習についての疑問を解消しておいたほうが良いですよ。

また、入会時には可能な限りお得に入会できるように、各種最新キャンペーン内容も確認するようにしましょう☆

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